2018.12.03
2018年11月16日(木)、「Tokyo Tech Research Festival 2018」が開催されました。
当イベントは、将来性のある学内の研究者が出会いこれまで想定しなかった新たな連携・融合研究が生まれることを
期して行われたものです。
気鋭の東工大教員35名が渾身のプレゼンテーションを実施。
会場では146名の来場者による熱気あふれる議論が交わされました。
閉会式の前には、来場者の投票による「ベストプレゼンテーション賞」が決定され、渡辺治理事・副学長(研究担当)から4名に賞状が授与されました。
賞状を手にするベストプレゼンテーション賞受賞者
今回は東工大URAが事前に学内SNSを構築し、発表者には互いのニーズ・シーズを公開して頂きました。
その上で当日は互いの発表に付箋でコメントを残すなどの新たな取り組みを実施し、
終了後の懇親会では異分野融合研究のきっかけ作りが出来たという声が多く聞かれました。
お忙しい中、発表の準備にご尽力いただきました先生方、ご来場くださいました皆さま、
まことにありがとうございました。