提供できる価値

Connect Expand Envision

研究者の次の挑戦を支える

研究力強化を支える人材として国内の大学や研究機関に配置されたURA(University Research Administrator)の業務は多岐にわたっており、東京工業大学のURAも社会や研究環境の変化に応じその業務の範囲や取組みを拡大させ成長してきました。これからもURAに期待される役割は常に変容し、URA自身もその変化に柔軟に対応しつつ、さらには一歩先を見据えた役割も果たしていく必要があります。

このように東工大URAの役割は多様ですが、共通する目的は、「研究者の次の挑戦を支える」ことです。研究者や大学とともに”違う未来を、見つめ”(*)、「違う未来を実現すること」を目指します。(*東工大ステートメント

この目的に向かって東工大URAが貢献することを定義しました。

Expand ―広げる― 
研究者の研究活動の可能性が広がるよう、様々な研究支援を行います。

Connect ―繋げる― 
研究者のみならず、機関や分野、社会にまで広がるネットワークを形成し、協働することで、研究活動をより一層活性化します。また、全国のURA人材との協働により、世界をリードするような未来社会の礎となる成果を生み出すことを目指します。

Envision ―構想する―  
URAが主体となり、高い視点と構想力で、研究者とともに「違う未来」を構想し、実現していきます。URAと研究者との協働により、未来の研究が進化・深化することを目指します。

これらの取り組みは、単に研究者を支援するだけのものではなく、社会に貢献し、未来に向けた持続的な発展にもつながり得ることを確信しています。今後も常に変化する研究環境に柔軟かつ迅速に対応し、研究者の次の挑戦を支え、研究者や大学とともに、社会的な課題の解決や新たな価値の創造に貢献していきます。

 

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