研究を進めていく中で、
「●●の技術を持った研究者はどこかにいないかな」
「▲▲の研究をやってる人、誰かいないのかな」
という課題に直面したことはありませんか?
研究戦略部門URAはそのような課題を克服すべく、研究者マッチング支援サービスを提供しています。
もちろん、わたしたちURAは先生方の研究そのものを完全に理解し切れているわけではありません。しかし、先生方から聞かせていただくご要望をできる限り理解したうえで、お探しの研究者と思われる人材を探し出しご紹介するサービスを継続的に実施しています。
最近のマッチング支援の例として、生命理工学院の先生に情報理工学院の先生をご紹介させていただいたケースがあります。
先生のコメント
「いざ自分で探すと時間がかかってしまうので、思い切ってURAの方に聞いてみました。色々な切り口で候補となる先生を提案いただき、とても助かりました。さっそく一緒に資金申請し、採択されました!」
この他に2023年度には、個別のご相談を5件ほどいただき活動してきました。
先生方のご研究のニーズはそれぞれ異なります。従いまして、マッチング支援のお問合せをいただいた場合には、先生方のニーズを正確に把握するためにSlackやメールでのすり合わせや簡単な面談をさせていただいております。その上で、学内あるいは学外からニーズに合った研究者を探し出します。
こうした地道な作業には、時として非常に時間がかかります。そこをURAという人材を活用して、ご自身の研究を推進する一助としていただけることが、わたしたちURAの望みです。
「こういう研究者、いないかな?」と思ったら、研究戦略部門URAにお声がけください!
(※このページでは生成aiを用いて作成したイラストを使用しています。)
その他の支援事例を見る
-
2024.01.09
四大学が連携!生成AIをテーマにしたリレートークがスタート
-
2023.11.16
梅とつばめの研究マッチングプラットフォームをご利用ください
-
2023.11.15
セミナー「研究者キャリア形成における学術雑誌エディターの価値」を開催しました
-
2023.11.02
Times Higher Education World Academic Summit 2023参加
-
2023.06.13
東工大・医科歯科大 研究マッチングフォーラムを開催しました
-
2022.09.16
東工大リサーチフェスティバル2022/融合研究推進
-
2022.03.22
「四大学連合ポストコロナ社会コンソーシアム異分野融合研究会」を開催
-
2021.05.12
分野や機関をこえた「ポスト・コロナ」共同研究立案の試行
-
2020.09.18
東工大リサーチフェスティバル2020/融合研究推進
-
2019.08.21
異分野融合研究会-Bio has NO Border-を開催
-
2019.07.04
異分野融合イベント参加研究者のインタビューを掲載
-
2018.12.03
東工大リサーチフェスティバル2018/融合研究推進
各種支援について
お気軽にご相談ください。